フランスの田舎で見つけたアンリ2世様式のサイドボードです。 1900年代頃。オーク材。 鍵は付属しません。 19世紀フランス、アンリ2世様式のサイドボード。上質なオーク材で造られ独立した柱と、細部まで細やかな装飾がなんとも印象的です。引出回りの装飾立体的でどこをとっても見ごたえ十分です。 ずっしりとした佇まいが魅力のサイドボート。前面に入った存在感のあるレリーフも素敵です。 レリーフとは美術の技法の一種で、浮き彫りまたは浮き彫り細工のことを言います。 下段にたっぷりのオープンスペースがついた収納力のあるサイドボードなので、リビングでお気に入りの小物の飾り棚として利用したり、キッチンでストック収納用のカップボードとしても。 アンティーク独特の優雅なデザインや、趣のある取っ手も異国情緒溢れる雰囲気ですね。 年代物アンティークならではの、味わいのある古びた感じと素朴な風合いが、ノスタルジックな雰囲気を漂わせ空間に程よい温もりと心地よさをプラスしてくれます。 経年劣化による汚れや傷、錆び、ワレ、剥げ、染み、反り等ございます。 また、こちら以前は天板を展開した際に内天板がはまっていたと思われますが、現在当該内天板は欠損しています。 その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。 ○サイズ○ H:約102cm×W:約117cm×D:約45cm (引出) H:約8.5cm×W:約40cm×D:約30cm×2 (下段高さ)約40/33cm ※多少の誤差は悪しからずご了承ください。